中国から麻薬の成分を含む液体を密輸したとして「アロマ王子」を名乗るマッサージ店経営者の男が逮捕された。
麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、東京・吉祥寺のアロママッサージ店の経営者・堀口拓也容疑者(36)。警視庁によると、堀口容疑者は今月4日、中国から麻薬の成分を含む液体を国際郵便で輸入した疑いが持たれている。
堀口容疑者は自宅でアロママッサージ店を開き、ホームページで「アロマ王子」と名乗っていた。警視庁の調べに対し、「精力剤を頼んだことは間違いないが、麻薬が入っているとは思っていなかった」と容疑を否認しているという。
警視庁は、店で客に対して麻薬の成分を含む液体を使用していた可能性もあるとみて調べている。
○堀口拓也容疑者
Facebookより
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