長野県白馬村のスキー場で20日、スノーボードをしていた男性がコース外の沢に転落して死亡する事故があった。
20日午後2時半頃、白馬村の「白馬八方尾根スキー場」で友人2人とスノーボードをしていた長野県伊那市のアルバイト従業員・三宅恭太さん(33)がコース外の沢に転落した。三宅さんは全身を強く打ち、ドクターヘリで病院に搬送されたが、4時間後に死亡が確認された。
警察によると、スキー場北側のゲレンデからコース外に出て林の中を滑り、下のゲレンデに抜けようとしていたという。先頭を滑っていた三宅さんの姿が見えなくなり、友人2人が捜したところ、沢に落ちていた。スキー場は、コース外での滑走を禁止している。
○三宅 恭太さん
Facebook プロフィール写真より
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