2015年2月23日月曜日

白馬村のスキー場でコース外の沢に転落し死亡した三宅 恭太さんを特定

日テレNEWS24より

長野県白馬村のスキー場で20日、スノーボードをしていた男性がコース外の沢に転落して死亡する事故があった。
20日午後2時半頃、白馬村の「白馬八方尾根スキー場」で友人2人とスノーボードをしていた長野県伊那市のアルバイト従業員・三宅恭太さん(33)がコース外の沢に転落した。三宅さんは全身を強く打ち、ドクターヘリで病院に搬送されたが、4時間後に死亡が確認された。
警察によると、スキー場北側のゲレンデからコース外に出て林の中を滑り、下のゲレンデに抜けようとしていたという。先頭を滑っていた三宅さんの姿が見えなくなり、友人2人が捜したところ、沢に落ちていた。スキー場は、コース外での滑走を禁止している。

○三宅 恭太さん


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2015年2月15日日曜日

韓国の貯水池に落ちて死亡した山田 悟視さんを特定

YOMIURI ONLINEより

韓国忠清南道チュンチョンナムド瑞山ソサン市の貯水池で、15日、香川県出身の留学生、山田悟視さん(21)の遺体が発見された。
外傷はなく、警察は、山田さんが池に入ったところ氷が割れ、水中に落ちたとみている。
瑞山署によると、山田さんは1月3日に大学周辺をジョギング中、行方不明になった。1月15日に通報を受け、ヘリコプターや機動隊を投入して連日100人規模で周辺を捜索していた。

○山田悟視さん

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JR新宿駅のルミネエスト新宿の倉庫からコートなどの衣料品を盗んだカリスマ店員、勝又里紗容疑者、海江田廉容疑者を特定

東スポWebより

JR新宿駅のルミネエスト新宿の倉庫からコートなどの衣料品を盗んだ疑いで警視庁新宿署は3日までに、窃盗の疑いで、同ビルに入るアパレル店の“カリスマ店員”勝又里紗容疑者(25)、同店員の韓国籍の高賢貞容疑者(24)、元店員の海江田廉容疑者(23)の3人を逮捕した。
逮捕容疑は昨年11月30日午後9時半ごろから翌12月1日午前1時ごろまでの約3時間半、倉庫を荒らし、他のアパレル店のコートやTシャツなどの衣類計25点(約109万円相当)を盗み出し、下北沢の古着屋などに転売した疑い。1着10万円のコートなどもあった。ルミネエストでは昨春以降、他のアパレル店の商品が盗まれる事件が少なくとも5回発生。被害総額は500万円以上になるとみて、3人の関連を調べる。
ルミネ広報によると、「倉庫は各店ごとにスペースが仕切られており施錠もして管理していたので、他店の在庫スペースには基本的に立ち入れない。倉庫に行くまでに通行証などを提示する必要はなかったが、倉庫を含め館内には複数の防犯カメラを設置している」という。
逮捕の一報が流れるとネット上には「里紗ちゃん一番好きな店員さんだったからショック!」「かわいくて好きだったのに」などとファンから嘆きと驚きの声が噴出。勝又容疑者は新作やオススメのコーディネートをブログで紹介するカリスマ店員として、ファッションに敏感な10~20代のギャル系女性から、モデルより身近なお手本として支持を集めていた。
だが、いくら“カリスマ”とはいっても、「アパレルの給料水準は良くても月額20万~23万円の間。接客で着る洋服を買い取ったりほとんど手元に残らない」とアパレル関係者。
勝又容疑者は昨秋、新築の賃貸マンションに移り住んだが、カリスマのプライドを保ったマンションも敷金・礼金ゼロ物件。まとまった貯金などなかったのだろう。調べに「給料だけでは足りず遊ぶ金が欲しかった」などと供述しているという。

○海江田廉容疑者

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海江田 廉容疑者のFacebook




○勝又里紗容疑者







2015年2月12日木曜日

現場で鑑識用「足カバー」使って殺害した現役警察官、水内貴士容疑者を特定

mainichi.jpより

◇自分の足跡を残さないように? 事件後に捨てる
大阪府警の警察官が逮捕された女性殺害事件で、阿倍野署巡査長の水内貴士容疑者(26)がこの事件の現場で、鑑識用の「足カバー」を使っていたことが捜査関係者への取材で分かった。事件後、阿倍野署のごみ箱に凶器とされる革製ベルトと一緒に捨てたという。府警は現場に自分の足跡を残さないようにしたとみて調べている。
捜査関係者によると、水内容疑者は地域課に所属し、パトカーで巡回したり、現場に出動したりする担当だった。事件現場に自分の足跡や汚れをつけないための足カバーは水内容疑者にも支給されており、普段から持ち歩いていたとみられる。
 事件当日の先月24日朝、水内容疑者は休日だったが、大阪市東住吉区の白田光(ひかる)さん(23)の自宅マンションを仕事用のかばんを持って訪ねていた。水内容疑者は「かばんの中に入っていた足カバーを現場で使った」という趣旨の供述をしているという。
水内容疑者は背後からベルトで首を絞めて白田さんを殺害した疑いが持たれている。ぐったりした白田さんを浴室に運び、白田さんは浴槽の水に浮いた状態で見つかった。
水内容疑者は白田さんの首を絞めた後、白田さんの部屋に置いていた私物の衣類を回収したり、白田さんのスマートフォンを電子レンジで加熱して壊したりしたとされる。
府警は、水内容疑者が白田さんとの関わりがすぐに発覚しないように、こうした証拠隠滅の行為に及んだとみており、足カバーもその際に使った可能性が高いという。
また、水内容疑者は白田さんの自宅を立ち去った後、阿倍野署での剣道の練習に参加し、道場のごみ箱に凶器とみられるベルトとともに、この足カバーも捨てたとみられる。
水内容疑者は他の女性と結婚したことを隠したまま白田さんと交際を続けていたが、最近になって白田さんが結婚に気付き、別れ話を巡ってトラブルになったとされている。
大阪地検は今月13日にも水内容疑者を殺人罪で起訴する見通し。


○水内貴士容疑者

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2015年2月11日水曜日

八ケ岳連峰・阿弥陀岳で死亡した学習院大山岳部主将の吉田周平さんと土山莉里香さんを特定

asahi.comより

11日午後3時ごろ、長野県の八ケ岳連峰の阿弥陀岳(2805メートル)で、9日から行方不明になっていた学習院大山岳部主将で4年の吉田周平さん(22)=東京都杉並区=と1年の土山莉里香さん(19)=千葉県松戸市=の遺体を県警が発見した。
 茅野署によると、部員5人は7日に入山し、8日は山小屋から阿弥陀岳に向かったが、悪天候で道に迷い露営した。9日、遅れた土山さんに吉田さんが付き添い、他の3人は先に山小屋に戻った。2人が戻らなかったため、9日夜、救助を要請した。県警ヘリが11日午後、南側斜面で手袋を見つけ、地上から捜していた県警山岳救助隊員が雪の中に埋まっていた2人を見つけた。
 吉田さんは日本山岳会の学生部委員長を務める。昨年8月、インド・ヒマラヤの未踏峰ギャルモ・カンリ(6070メートル)に挑む同大山岳部隊の隊長を務め、メンバー3人と初登頂に成功した実績を持つ。日本山岳会の古野淳副会長は「吉田さんは現役学生の中でも実力はトップレベル。何か、突発的な事故があったのではないか」と話した。

○吉田周平さん

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○土山莉里香さん

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